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4月25日は失語症の日|NPO法人りじょぶ大阪さんの特集冊子にご紹介いただきました

4月25日「失語症の日」の紹介

りじょぶ大阪さんは、失語症当事者自身の声を発信することを目的として活動されているNPO法人です。

失語症の当事者と家族がつながる場をつくり、社会の認知度を高めることで、失語症のある人が住みやすい社会の実現を目指しているそうです。

し(4)・つ(2)・ご(5) の語呂合わせから、4月25日を失語症の日と制定したそうです。

今週末、4月25日(土)には、失語症の日イベントが、全国の会場で同時開催されます。全国の会場をオンラインでつないでの団体紹介をしたり、各会場で交流会をするなどの企画が予定されています。

4/21〜連日、19:00〜20:00の時間帯で、失語症の日に関連した無料セミナーも開催されているようです。
イベントプラットフォームの【Peatix(ピーティックス)】のイベント検索で、「Reジョブ」と検索すると、セミナーの申し込みができました。

23日(木)は「障害年金について」24日(金)「失語症のある方とのコミュニケーションのコツ」というテーマでのセミナーがあるようです。25日の「失語症の日」当日のオンライン参加の申し込みも、Peatixからできるようです!

ぜひ、公式サイトご確認ください。
りじょぶ大阪公式サイト内、失語症の日特設ページ
日本脳卒中協会サイト内、失語症の日紹介ページ

りじょぶ大阪さんの冊子『脳に何かがあったとき』4月号に、ぷりんプリントをご紹介いただきました!

こちらの冊子のコンセプトは、当たり前だった日常が奪われる不条理と、退院後のリアルな生活実態、そこからの再生をインタビューを通して描くことだそうです。失語症や高次脳機能障害になり、復職した方の体験談などが掲載されています。

この冊子内の、【失語症サポート お役立ち情報:2026年おすすめツール】のコーナーで、「ぷりんプリント」をご紹介いただきました。りじょぶ大阪の代表をされている多田さまが当サイトにお声がけくださり、喜んで記事を書かせていただきました。

貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。たいへん光栄です。

先日、完成した冊子を見せていただきましたが、本当に読みごたえがある内容で、素晴らしいものです。
しかも、毎月発行されているとのこと、同じ言語聴覚士として、深く尊敬いたします。

冊子の内容は下記のように非常に充実しています。
・毎号2名の方のインタビュー記事と写真
・就労アドバイザー大場龍男先生、多田紀子代表による寸評、知っておきたい豆知識
・失語症のご主人との生活を描いたイラストエッセイ
・失語症・高次脳機能障害に長年関わってきた人のインタビュー
冊子での購読会員と、電子版の購読会員を募集されているとのことです。

ぷりんプリントの紹介が載った4月号は、失語症に関するアンケートに答えると無料でPDFをプレゼントしてくださるそうです。

ぜひ、公式サイトで詳細をご確認ください。
https://rejob-magazine.com/

「失語症の日」記念イベントのご案内

2026年4月25日(土)13:30~16:00 全国18会場で開催されます。
オンライン参加可能も可能です。オンラインは、夜の部(18:00~19:30)もあるそうです。
詳細は公式ページをご確認ください。
https://rejob-workers.com/aphasia-day

ぷりんプリントの失語症リハビリ教材はこちら

失語症のリハビリ教材のページ

音読プリントのページ

失語症について知りたい方へおススメの本

失語症とはどんな障害でしょうか?

失語症とは何か?という定義はインターネットで調べればすぐに出てくると思いますが、言葉で説明されてもなかなか難しいものだと思います。

私はこの仕事に長く携わり、多くの失語症の患者様に出会ってきましたし、他の職種の人たちよりも、失語症について知っているつもりでいます。そして、医療者の中で、その人の話を一番丁寧に聞ける人でありたいと常に思っています。

しかし、私は、失語症の人と毎日同じ屋根の下で暮らしたこともないし、リハビリをする1日あたり20分~60分という短い時間しか接することはないので、本当にその方の一つの面しか見ていないし、当事者の気持ちなんて全然わかっていないのかも…とも思っています。

さて、ここでご紹介する本には、47歳という若さで脳出血に倒れ、失語症を発症した「オット(夫)」についての「妻」による記録が、マンガと文章で書かれています。

でもこの本のすごいところは、この本の作者である米谷瑞恵さんが、この「オット(夫)」の失語症発症をきっかけに、言語聴覚士になったというところです!つまり、妻としての記録だけでなく、言語の専門家となって言語聴覚士としての視点で解説を加えているということです。

そして、マンガなので、とても読みやすくて、イメージしやすいのも凄く良いと思いました。
身近な人が失語症になった方や、失語症ってなんだろう?と思った方には、ぜひ読んでみていただきたい一冊です。

突然、47歳の夫が脳出血に倒れ、失語症になった…。この本は夫とそれを見守る妻が、発症から最初の2年半をどう過ごしたのかがマンガと文章で紹介されています。 そしてなんと、妻は失語症のリハビリをする言語聴覚士に!マンガなので読みやすく、説明部分は言語聴覚士の視点でも書かれているので、失語症の方を家族に持つ人にとって、とてもためになる、わかりやすい内容です。
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失語症の日に寄せて

4月25日の「失語症の日」。失語症や高次脳機能障害は、ほんとうに周りから理解されにくい障害です。
理解力や知的能力が保たれていても、ご自身で自分の障害を説明することが難しいので、より、周囲の理解を得るのが難しいという面もあるかもしれません。理解していても、理解できていることを伝えられないこともありますし、逆に、一見よく理解しているように見えても、盛大に勘違いをしていることもあります。

一言に「失語症」と言っても、理解が難しいタイプの方も、表出が難しいタイプの方も、両方が難しい方もいらっしゃいますし、その度合いやバランスも、人それぞれ、十人十色なのです。
介護のプロの方でも、失語症の方とのコミュニケーションは難しいと思われている方も多いのではないでしょうか。

また、失語症になったら、何もできなくなってしまうと思われている方も多いかもしれません。
でも、職場の協力を得て復職する方も、就労支援を利用してお仕事をされる方もいらっしゃいます。
お仕事に戻られなくても、リハビリを地道に続け、趣味を楽しみ、生き生きと暮らされている方もたくさん入らっしゃいます。
一方で、ご自身の置かれた状況に絶望したまま、なかなか前を向けず、つらい思いをされているかたもいらっしゃるでしょう。

このような失語症の日のイベントは、失語症友の会や家族会とはまた違った形で、失語症の方のリアルを知る機会になるのではないかなと思います。

私もぜひオンラインで参加させていただこうと思っています。

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